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 あなたは今、「誰も私のことをわかってくれない」と、さまざまな人間関係の摩擦の中で、不安や孤独、怒りを感じていらっしゃいませんか? 

 あるいは「私なんかどうせ・・・」と、思うようにいかない自分をもてあまして自己嫌悪に陥っていらっしゃいませんか? 

 

 気がつくと、「夜、なかなか寝つけない」→「朝は起きる気力がわいてこない」→「食欲もない」→「何をしても楽しくない」のスパイラル。心も身体も疲れがたまっていく感じで、気分はどんどん落ち込むばかり。

 

 わたしたちの心と体は本来ひとつのものです。

 気分が落ち込めば身体の調子も悪くなります。気分がスッキリすれば、自然と身体の調子もよくなることが多いのです。

 では、今の気分の落ち込みは、どうすれば改善されるであしょうか。

 

  「人間」とは、書いて字のごとく「人と人の間で生きる」ということ。

 元気がない時は、一人で抱え込むのではなく、「最近、元気がないんです」と誰かに言うだけで、大きな一歩を踏み出すと同時に、何かが変わってくるはずです。

 

 「カウンセラーに話をすれば、本当にラクになれるの?」

でも、まずはぜひ体験してみてください。きっと、何かをお感じになるはずです。

 

 わたしたち「NPOグリーンドア・カウンセリング研究会」は、カウンセリングの目標は人格がより成熟することにあると考えています。

 あなたが今直面しているさまざまな問題をあなたご自身が乗り越え、新しい自分に出会えるよう、お手伝いをしていきたいと思っています。

 

 ほんの少しだけ勇気を出して、私たちの.ドアをノックしてみてください。そして、ドアの外に拡がる新しい世界に踏み出してください。

 

【 ご挨拶】

 日本は豊かな国だとよく言われますが、果たして本当にそうでしょうか。中高年のリストラをはじめ、若者に急増しているフリーターやニートは、格差社会を助長する要因ともなっています。そうした社会背景の中で、生きづらさを感じている人たちが数多くいます。

 悩みや、悲しみを抱いている人にもっとも必要なことは、家族にも言えない心の奥を安心して話せる人の存在です。そして、話をすることで自分を見つめ、新たな明日に向かって生きていく力を再び取り戻すことです。

 私たちグリーンドア・カウンセリング研究会は、平成17年10月に発足したNPOグループです。

 (財)日本カウンセリングセンターで学び、長きにわたって世田谷区の「カウンセリング相談」で相談員を務めた7人が発起人となって、低料金で安心して話せる相談室を開設しました。

 個人カウンセリングだけでなく、各種勉強会も活発に行っておりますので、みなさまからのご連絡をお待ちしております。
   

 

グリーンドア・カウンセリング研究会
            代表   両角 朗子



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